感謝のお言葉 ③
保護者さま→塾長
国立大学を卒業し、医学部を何度も受験しました。医学部の人気は、甚だすごいもので、合格できる人は、秀才か天才かというところです。私自身、ファン学院で英語を勉強していて、先生の授業が系統だっていて分かりやすかったので、息子に行くようにすすめました。夏を過ぎてから、「苦手な文法がわかってきた」と息子が言い始め、ついに、足をひっぱっていた英語がひっぱらなくなりました。センター模試が85%に上がり、他教科も伸びました。今年、ようやく、医学部が合格になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
塾長→保護者さま
お母さまの英語のセンスがいいので、どうして息子さんが英語が苦手なのか、分かりませんでした。高校時代の英語は、講読中心で文法を全く授業でやらなかったのが原因だと知りました。自頭がいい息子さんだったので、理論を踏まえた文法解釈がすきっり理解できたようで、習得してからの英語力は、こちらも驚くほどでした。講読のみならず、作文力もつき、12月の後半から、この難しい医学部のどこかには、合格するのではという気がしました。保護者さまの応援は、受験生だけでなく、私の心にも響き、三位一体でがんばることができました。ご実談ですが、「早く、ファン学院で英語を勉強していたら、こんなに浪人しなくてもよかったのに。」と息子さんがお母さまに言ったのを聞いて、感謝しました。
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